熱帯アジアゾーン
おなじみのバナナ



通路の天井を覆いつくした1本の木から伸びたカズラ

これからは、熱帯アメリカゾーンを見学
南北アメリカ大陸の北回帰線と南回帰線にはさまれた南北アメリカ大陸の熱帯地域やカリブ海の島々を原産とする花や果実、そして大きな滝がトロピカルな雰囲気を醸し出しています。
お出迎えは、洞窟内のピラニア

館内には滝もあります。

熱帯アメリカゾーンのシンボルツリーは、国内最大級のパラボラッチョ(トックリキワタ)です。
その樹形からスペイン語圏で「パラボラッチョ:酔っ払いの木」と呼ばれています。


このパラボラッチョのそばには、ブーゲンビリアなどが咲いています。

パパイヤ

これからは、アフリカゾーンを見学します。
雨季と乾季がはっきりしたアフリカやマダガスカルの乾燥地域でたくましく生きる多肉植物や巨大植物達を間近に見ることが出来ます。これらの植物は、古くから人類と深いかかわりを保って共存してきました。


アフリカゾーンのシンボルツリーは国内最大級のバオバブです。
アフリカを代表する樹木で、日本最大級のものがセネガルから運ばれてきました。


明日は、平成30年度第1回大日比いきいきサロン「宇部市ときわ公園を満喫する旅」その4を、ご案内致します。
青海島育ちのマッサン