慶南青年カレッジ(主管:山口県青年国際交流機構)
平成5年から、山口県と慶尚南道など韓国の大学生が相互訪問し、意見交換会やホームステイを通じて、相互理解を深めることを目的に活動しています。
今回は、韓国の慶尚南道及び蔚山ウルサン広域市、釜山広域市等に所在する大学の学生24名と山口大学、山口県立大学の学生20名が、ここ青海島の通地区を訪れ「地引網体験」や「海岸清掃」等を行いました。

開会の挨拶
慶南青年カレッジ実行委員会 委員長:中野智昭さんの挨拶

通地区受入れ代表 新谷勇さん 歓迎の言葉

日韓の参加大学生

地引網体験
日韓の学生が、二手に分かれチームワークを発揮し、網を引き寄せます。


網が近づいてきました。


学生のみなさんは、地引網で獲れた魚介類に、歓声をあげていました。


明日は、長門市青海島「慶南青年カレッジ2018 日韓学生交流事業」その2を、ご案内致します。
青海島育ちのマッサン