楽桟敷での奉納神事前に、赤崎神社の上田宮司が、赤崎祭りについて説明されました。
この奉納神事は、戦国時代末期の慶長元年(1596)ごろ、この付近一帯に牛馬の疫病が流行したため、村人が農業の守護神をまつる赤崎神社に平癒祈願をしたところ、その願いがかなったので、立願成就の神恩に感謝し、楽踊りなどの芸能を奉納したのが始まりと伝えられています。

楽桟敷での奉納神事 開作楽踊保存会の楽踊り「虎の子渡し」が、厳粛・華やかに奉納されました。











明日は、長門市深川「平成30年度 赤崎まつり」その3を、ご案内致します。
青海島育ちのマッサン