鎮国寺は弘法大師(空海)が中国より帰朝した大同元年(806年)、日本で最初に創建したと伝えられる真言宗最古のお寺で、七堂伽藍を構えて宗像大社の神宮寺として栄えてきました。
寺には、弘法大師の作と伝えられる「不動明王立像」(国指定重要文化財)、五仏堂(県指定文化財)、護摩堂などがあります。
鎮国寺案内書



鎮国寺入口でガイドさんの説明


新書院

参拝前に手水所で心身共に清めます。

ボケ封じいきいき観音

文殊堂

護摩堂

本堂

大師堂

明日は、平成30年度長門郷土文化研究会 宗像市歴史探訪その4を、ご案内致します。
青海島育ちのマッサン