宗像大社・辺津宮(へつみや)は、宗像大社を構成する三つの宮の一つで、宗像三女神信仰の中心地です。
旧入海に面した宗像山中腹では沖ノ島と共通する祭祀が行われていました。
遺跡の一部は高宮祭場として整備され、現在も神事が行われています。
現在の本殿・拝殿は16世紀末の再建で、宗像三女神の一柱である市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)が祀られ、国の重要文化財に指定されています。
ガイドさんの説明


参道と心学池


参拝前に、手水舎で心身共に清めます。

神門・・・扉には菊の紋が・・・


本殿・拝殿


参加者の方々も、心を込めて参拝されました。

明日は、平成30年度長門郷土文化研究会 宗像市歴史探訪その7を、ご案内致します。
青海島育ちのマッサン