200年以上続く「大日比どんど焼き」の準備として、「高さ10m基礎回り6mの巨大やぐら」作りが行われました。
今年のどんど作りは、自治会の3班と4班の方が担当されました。
どんど作りの手順は、まず、垂木、竹、シダで巨大なやぐらを組み立てます。
次に、各家庭から集められた「正月しめ飾り」「門松」「書初め」などをやぐらの周囲に取り付けます。
最後に、組み立てられたやぐらの頂部に「御幣」を取り付け、「どんど」が完成します。
立派などんどが出来上がりました。
どんど作りが終わった後は、打ち上げが行われ、コミュニケーションが図られました。
令和2年大日比どんど焼きは、1月19日(日)午前8時から、年男と年女の方が「どんど」に火を入れて始まります。
皆様方のご来場を、お待ちしています。
青海島育ちのマッサン