西圓寺の青蓮(アオバス)は、花びらの多いシナバスの俗称で、盧ろ山ざん白しろと称する品種で、6月末から8月にかけて開花します。
寺伝の「法州和尚行業記」によると、堺の玉蓮寺澄円上人が入唐の際、盧ろ山ざんから種子を持ち帰り、これを宮島光明院学信上人が護持していたのを、当時の西圓寺十世法州和尚が文政4年(1822)に譲り受け、四粒を西圓寺斜古渓に播いたと言われています。




青海島育ちのマッサン
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