10月12日(木曜日)22名が参加され、長門郷土文化研究会 の令和5年歴史探訪「山陰の小京都 津和野」が行われました。
今回は、日本五大稲荷の「太皷谷稲成神社」ご案内いたします。
「太皷谷稲成神社」稲荷ではなく「稲成」と表記しますが、読み方は同じ「いなり」と読みます。
稲成の「成」には諸説あり、稲成」の言い伝え〜お稲成さまは、失せ物発見の神様〜、津和野藩7代藩主「亀井矩貞公」の思いにより、お願い事がよく叶う、つまり願望成就・大願成就などの意味が込められているとの説があります。
「太皷谷稲成神社」は、五穀豊穰・産業発展・商売繁昌・開運厄除・福徳円満・願望成就(良縁・学業・受験など) また、失せ物(紛失物)発見などのご利益あり、特に正月は数十万人の参拝客で賑わいます。
参拝は、「四ケ所参り」が推奨されているため、「元宮」「命婦社」「新殿」「神殿裏奉拝所」の順で参拝すると、ご利益が多くなるとのことです。
境内からは津和野の町並みが、箱庭のように広がります。
青海島育ちのマッサン
2023年10月13日
長門郷土文化研究会 令和5年歴史探訪「山陰の小京都 津和野」(1)
10月12日(木曜日)22名が参加され、長門郷土文化研究会 の令和5年歴史探訪「山陰の小京都 津和野」が行われました。
今回は、出発から最初の休憩地の萩市「道の駅ハピネスふくえ」を、ご案内いたします。
「道の駅ハピネスふくえ」は、米・野菜・果物・花卉・畜産物などの生産が盛んな自然豊かな農村地帯にあります。
この道の駅ハピネスふくえでは、たくさんの季節の花が展示されています。
階段ステージに、ピンク、赤、白などの花が並び、見る人の目を楽しませています。
次回は、長門郷土文化研究会 令和5年歴史探訪「山陰の小京都 津和野」(2)を、ご案内いたします。
青海島育ちのマッサン
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今回は、出発から最初の休憩地の萩市「道の駅ハピネスふくえ」を、ご案内いたします。
「道の駅ハピネスふくえ」は、米・野菜・果物・花卉・畜産物などの生産が盛んな自然豊かな農村地帯にあります。
この道の駅ハピネスふくえでは、たくさんの季節の花が展示されています。
階段ステージに、ピンク、赤、白などの花が並び、見る人の目を楽しませています。
次回は、長門郷土文化研究会 令和5年歴史探訪「山陰の小京都 津和野」(2)を、ご案内いたします。
青海島育ちのマッサン
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