2012年05月21日

長門市・青海島共和国・建国祭「どねーの青海島」(1)

 今日の青海島旬の出来事は、昨日午前9時30分から開催された「第8回青海島共和国・建国祭・どねーの青海島その1を、ご案内致します。

 青海島共和国は、平成18年3月に廃校になった「青海島小学校」を地域おこしの拠点にするため、翌年11月30日に校区の地域住民が中心となり設立されました。
 現在の活動内容は、体験、交流イベントを中心に展開し、都市部との交流を目指しています。
 主な活動実績としては、東京都からの高校生修学旅行受入、一般を対象に魚さばき方体験(夏場)、建国祭等があります。


 午前10時過ぎの駐車場・・・ほぼ満車状態で人気の度合いが伺えます。


 満車.jpg



 駐車場で、今大人気の「マツダCX−5」を見かけました。・・・カッコイイ・・・ドライバーは、ヤングママで・・・カッコ良く素敵な方でした!

 CX-5.jpg



 駐車場から「お祭り広場」に、入っていきます。

 まず最初は、大泊地区総代の藤田さんのお店・・・ねじり鉢巻きが良く似合いますね!
 子供達にも大人気で、商売繁盛のようでした。


 大泊・藤田総代.jpg



 大日比地区の海の幸など・・・自然の恵みが加工され、どの品も体にいいものばかりです。
 左から、三輪さん、河部さん、谷村さん・・・愛嬌よし、品よし、値段よしで、11時から大繁盛だったそうです。
 

 青海島の幸.jpg



 こちらは、おなじみの仙崎漁協婦人部の「鯛寿司」です。・・・仙崎ブランドになり、昼前には完売したそうです。

 鯛寿司.jpg



 子供たちが興味津々・・・のようです!・・・子供心をくすぐる品が揃っています。

 子供ごころ.jpg



 花に負けない「素敵なスマイル」の方・・・この時間帯にしては、よく売れていました。・・・台の上の品は残りが少なくなりました。

 スマイル.jpg



 青海島たまげナス・・・今回、このナスが青海島で栽培されていることを、初めて知りました。

 たまげナスは、品種名「田屋なす」で、長門市田屋地区を中心に栽培されていたことからこの名前がついています。特に重さ500g以上で品質の良い果実を「萩たまげなす」として販売されています。
 皮は薄く、実は柔らかく、とろけるような食感です。収穫は5月下旬から7月中旬までで、期間が非常に短く大変貴重な「なす」です。
 近年注目度抜群の山口のこだわり野菜の一つです。


 たまげナス.jpg



 お祭りの定番・・・金魚すくい・・・ここには、珍しいメダカもいました。

 金魚等すくい.jpg



 おなじみの長門市ケーブルテレビ「ほっちゃテレビ」さん・・・今日午後6時からの放映を楽しみにしています。

 ほっちゃテレビさん.jpg



 青海島共和国の濱野代表のお話では、この建国祭の来場者数は約1,500名とのことです。

 青海島共和国・建国祭「どねーの青海島」その2は、明日ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん


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posted by 青海島育ちのマッサン at 06:55| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 青海島共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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