2012年12月17日

第43回防府読売マラソン「川内優輝選手が優勝」(2)

 今日の山口県防府市・旬の出来事は、12月16日(日)午後0時2分から行われました「第43回防府読売マラソン」その2として「レース中盤からゴール」を、ご案内致します。

 今回の「防府読売マラソン」の情報提供は、「防府のジャンボ」さんからです。・・・ありがとうございました。

 レース中盤の先頭集団・・・川内選手はいい位置につけています。


 先頭集団1.jpg



 ここで、川内選手がトップに立ちました。

 川内選手.jpg



 「オフィシャルタイマー」車両は、今年の日本カーオブザイヤーを受賞した「マツダCX−5です。
 自衛隊の車両も頑張っていました。


 オフシャルタイマー車両.jpg



 ゴールまであとわずか・・・40km地点を力走する川内選手・・・余裕があります。

 40km地点の川内選手.jpg



 川内選手「歓喜の優勝ゴール」・・・おめでとうございます。

 優勝ゴール.jpg



 これからは、読売新聞の記事を、ご紹介致します。

 陸上・第43回防府読売マラソン大会(16日・山口防府市陸上競技場発着42・195キロ公認コース) 川内優輝(埼玉県庁)が2時間10分46秒で初優勝を果たした。

 レースは20キロ過ぎで先頭集団が5人に絞られ、30キロでトップに立った川内は差を広げながらゴール。大会歴代5位、日本選手に限れば3位の好記録で、2位だった昨年の雪辱を果たした。1分39秒差の2位にマイナ・ディション・カルクワ(愛三工業)、3位には伊藤太賀(スズキ浜松AC)が入った。

 川内には弘中喜通・読売新聞西部本社社長から読売杯が贈られた。優秀な選手をたたえる貞永杯に川内、浜村杯に4位の徳本一善(モンテローザ)が選ばれた。女子の部は、平井恵美子(枚方マスターズ)が2時間45分44秒で優勝。出場者は史上最多の2539人、完走者は2109人(女子203人)だった。




 青海島育ちのマーくん
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posted by 青海島育ちのマッサン at 14:36| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 防府市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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