2012年12月31日

長門市深川湯本「長門豊川稲荷の迎春準備」

 今日の湯本・旬の景色は、「長門豊川稲荷の迎春準備 」を、ご案内致します。

 大寧寺境内に祀られている長門豊川稲荷は、昭和36年(1961年)に愛知県妙巖寺の豊川稲荷のご分霊を勧請して創建されました。
 御神体は「叱枳尼眞天(だきにしんてん)」と云う、仏法の興隆護持、国土の災禍を除き、民衆の福徳成就させる大誓願をもつ御神体で、白いキツネに乗って空を走り仏法を守るといわれています。

 長門豊川稲荷の「一の鳥居」


 一の鳥居.jpg



 参道・・・参道の両側に、寄贈されたみなさんのお名前の幟が並んでいます。

 参道.jpg



 二の鳥居

 二の鳥居.jpg


 参拝の前には、身も心も「手水所」で清めましょうね!

 手水所.jpg



 長門豊川稲荷

 長門豊川稲荷1.jpg



 長門豊川稲荷2.jpg



 社務所・・・初詣の準備が進んでいました。

 社務所1.jpg



 社務所2.jpg



 この長門豊川稲荷は、長門市の三社参り(飯山八幡宮、仙崎八坂神社)の中でも、最も参拝者が多くとても賑わいます。
 元日から、大祈祷とおみくじ大福引が行われます。大祈祷は元日午前0時から夕方までと2日から3日の午前9時から夕方までが行われ、おみくじ大福引は元日から3日まで行われます。

 青海島育ちのマーくんは、1日の午前9時半ごろ参拝する予定です。


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posted by 青海島育ちのマッサン at 06:41| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 湯本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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