2013年05月26日

平成25年度「長門郷土文化研究会」講演会

 今日の長門市旬の出来事は、平成25年度「長門郷土文化研究会」講演会を、ご案内致します。

 長門郷土文化研究会は、長門市を中心として、広く郷土史、文化財の調査研究を通じて、郷土文化の向上を図ることを目的に活動しています。
 現在の会員数は、法人11団体・個人322名となっています。

 5月25日(土)午後2時20分から講演会が開催されました。

 講演会
  演  題「郷土史の謎あれこれ」
  講  師 長門市文化財保護審議会会長
       中野 良彦 先生


 講演会資料の一部

 講演資料.jpg



 講師の中野良彦 先生

 中野先生1.jpg



 長門郷土文化研究会の「藤井 文則 新会長」から、講師の「中野 良彦 先生」のプロフィールが紹介されています。

 講師紹介1.jpg



 講師紹介2.jpg



 中野先生の講演が始まりました。

 1.青海島・通浦住吉神社、漂流の御神体の謎
 2.青海島・青海、藤九郎の墓
 3.上藤中、横穴墓群の火葬骨


 中野先生2.jpg



 講演会会場・・・・みなさんが一生懸命聴いておれます。

 講演会会場1.jpg



 講師の中野良彦先生・・・お話に熱が入ってきました。
 4.西深川板持、長門深川廃寺と安楽寺
 5.深川湯本、大寧寺創建の地
 6.深川湯本、大寧寺の梵鐘
 7.深川湯本、大寧寺境内 槎留軒(さりゅうけん)
   の場所

 8.深川湯本三ノ瀬、俊寛僧都の墓
 9.真木、霊鳥白雉の碑


 中野先生3.jpg



 ほっちゃテレビさんが取材されています。・・・今回の講演会の様子は、5月27日(月)18時からの「ほっちゃイブニングニュース」の中で、放映される予定です。

 ほっちゃテレビさん.jpg



 講演会会場の様子

 講演会会場2.jpg



 講演会会場3.jpg



 10.長門市内各地、一里塚で
 「中野良彦先生」の講演が終わりました。


 中野先生4.jpg



 今回の「中野良彦先生」の講演で、「長門市の文化財の多さ」と、その「文化財の謎の多さ」に、驚きました。
 今回のお話で紹介された「文化財」を、今後、「長門市青海島今が旬」で、ご案内してまいります。

 青海島育ちのマーくん










【関連する記事】
posted by 青海島育ちのマッサン at 17:03| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 長門市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック