2013年07月02日

福岡県北九州市「大正ロマンの街 門司港レトロ」(3)

 今日の北九州市旬の景色は、6月30日(日)午後の「大正ロマンの香がする街 門司港レトロ」その3を、ご案内致します。

 
 門司港レトロ案内マップ


 門司港レトロ案内マップ.jpg



 旧門司税関と門司港レトロ展望室

 旧門司税関と門司港レトロ展望室.jpg



 旧門司税関庁舎と人力車
 明治45年に建てられた旧門司税関は門司港を象徴する建物です。赤煉瓦で作られた外観は、情緒ある港街の風情を感じさせます。
 人力車とよくマッチしますね!


 旧門司税関庁舎と人力車.jpg



 人力車の方がお客様を乗せました。
 背中の門司がいいですね!


 人力車.jpg



 旧門司税関庁舎玄関
 1階は休憩所、税関PRコーナー、2階は美術ギャラリーになっています。


 旧門司税関庁舎入口.jpg



 旧門司税関庁舎説明.jpg



 門司港ホテルと門司港レトロ展望室

 門司港ホテルと門司港レトロ展望室.jpg



 門司港ホテル

 門司港ホテル.jpg



 可動橋・・・「恋人の聖地」に認定のはね橋・・・1日6回開閉します。

 可動橋.jpg



 海峡プラザ
 門司港ならではのお土産物、地元の海産物、雑貨、お菓子類 など、バラエティに富んだ品揃えがされています。
 また、シーフードをはじめとしたグルメなレストラン街、 オルゴールミュージアム、赤煉瓦ガラス館などの門司港レトロをより楽しくする施設です。


 海峡プラザ.jpg



 旧門司三井倶楽部
 大正10年に三井物産の社交倶楽部として、門司区谷町に作られました。
 建物はハーフティンバー様式(木骨様式)と呼ばれるヨーロッパ伝統の木造建築工法で作られたもので、木造の骨組みの間を漆喰やレンガ、石などを使って埋めて壁が作られ、木造の骨組みがそのまま外観デザインのアクセントとなっています。
 内装には各部屋にマントルピース(暖炉)が配置されドア枠、窓枠、大階段の親柱などには幾何学模様のアールデコ調の飾りがされており、大正モダンを深くうかがうことができます。


 三井倶楽部.jpg



 旧JR九州本社ビル旧JR九州本社ビル.jpg



 門司港レトロの対岸
 下関市の海峡ゆめタワー・・・高さ143mの展望室からは、関門海峡、巌流島、そして日本海と、360度の雄大な眺望が目の前いっぱいに広がります。


海峡夢タワー.jpg 



 下関市立しものせき水族館 「海響館」
 最近の話題は、福岡県北九州市若松区で救護された「ゴマフアザラシの子供」が、展示水槽に登場しました!愛称は「ワカ」ちゃんに決定


 海響館.jpg



 懐かしい心地のする街「門司港レトロ」へ、置き忘れてしまったものを探しに出かけませんか?
 きっと素晴らしいものとの出会い・何かが発見できると思いますよ!

 青海島育ちのマーくん










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posted by 青海島育ちのマッサン at 17:03| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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