2013年08月31日

長門市青海島大日比「ほっちゃ日和」の放映(2)

 今日の青海島旬の情報は、8月24日(土)と28日(水)午前6時、7時・・・以後2時間おきに23時まで、地元ケーブルテレビ「ほっちゃテレビ」さんで放映された「ほっちゃ日和」大日比地区紹介パートUその2を、ご案内致します。

 大日比弁天島からの眺望

 大日比弁天島


 弁天島.jpg



 大日比浦

 大日比浦.jpg



 紫津浦

 紫津浦.jpg



 通地区の田ノ浦と通浦

 田ノ浦.jpg



 通浦.jpg



 六浦(モウラ)山の説明
 六浦山の頂上から、6つの浦「大日比浦」「紫津浦」「田ノ浦」「通浦」「三見浦」「野波瀬浦」が望めることから、ムッツノウラ → ムウラ → モウラ となまり、六浦山(モウラヤマ)と呼ばれるようになりました。


 六浦(もーら)山.jpg



 六浦(もーら)山説明.jpg



 大日比弁天島を後にして、これから悲運の武将「大内義隆公」の陶像があった場所へ、ご案内致します。

 六浦(もーら)山の大内義隆公陶像跡へ.jpg



 大内義隆公陶像建立についての説明
 昭和38年に行われた山口国体の相撲競技が、長門市で開催されたのを記念して、陶像建立会が組織され、昭和38年10月21日に、この場所で完成の除幕式が行われました。


 大内義隆公陶像説明.jpg



 当時の大内義隆公の陶像と大日比地区
 大日比出身で神戸市在住のTHさんから提供いただきました。
 THさん写真提供、ありがとうございました。


  当時の大内義隆公陶像2.jpg


 当時の大内義隆公陶象1.jpg



 現在の大内義隆公陶像跡・・・台座から松の木が生えて、時の流れと自然の力を感じさせてくれます。

 大内義隆公陶像跡1.jpg



 大内義隆公陶像跡2.jpg



 六浦(モウラ)山を後にして、現在「大内義隆公陶像」が建立されている「商人(あきうど)」を訪れました。
 「大内義隆公陶像」は、丸っこい山「清涛山(せいとうざん」)の中腹に移設・建立されています。


 商人(あきうど).jpg



 現在の大内義隆公陶像.jpg



 大内義隆公に関する大日比地区の上利家文書

 上利家文書「大内義隆公」.jpg



 明日は、長門市青海島大日比「ほっちゃ日和」の放映その3を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん





 


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posted by 青海島育ちのマッサン at 16:51| 山口 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 大日比 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「ほっちゃ日和」大日比地区紹介パートUその2
楽しみにしていました。
伝統的な歴史、文化を放送。地元ケーブルテレビ
だけではもったいないですね。
せめて、KRYやTYSで放送してもらいたです。
大日比地区の魅力には、このような「歴史や文化財」も
あるのですね。
大内義隆の時代の1500年代がよみがえってきます。
自然や人への思いやり、観光、漁業等大日比地区の
魅力は素晴らしいですね。
そこに暮らしている皆様は幸せですね。
Posted by ジャンボ at 2013年08月31日 18:32
ジャンボさん、コメントありがとうございます。

 歴史・文化財、自然や人の思いやり、観光、漁業等の魅力満載の青海島の大日比で、ジャンボさんの再来訪をお待ちしています。
Posted by 青海島育ちのマーくん at 2013年09月01日 06:26
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