2013年10月12日

長門郷土文化研究会歴史探訪「佐賀県吉野ヶ里遺跡」(2)

 今日の佐賀県旬の景色は、10月10日(木)の長門郷土文化研究会 歴史探訪佐賀県吉野ヶ里遺跡その2を、ご案内致します。

 これから、吉野ヶ里遺跡を含む「吉野ヶ里歴史公園に入ります。
 入園ゲートと感じの良い係りの方


 入口.jpg



 感じの良い方.jpg



 みなさんが、入園されています。

 入場1.jpg



 入場2.jpg



 ガイドさんの基本説明

 ガイドさんの基本説明.jpg 

 吉野ヶ里歴史公園は、「弥生人の声が聞こえる」を基本テーマに、日本の優れた文化的資産である吉野ヶ里遺跡の保存と、当時の施設の復元や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる場を創出し、日本はもとより世界への情報発信の拠点とすることを目的に作られました。

 かつてこの地に佐賀県の工業団地を造る計画が持ち上がる中、遺跡の価値が改めて認識され、昭和61年から本格的な文化財の発掘調査が行われました。その結果、我が国弥生時代最大規模の環壕集落であることが確認され、また魏志倭人伝に記された邪馬台国の様子を彷彿とさせる建物跡などが発見されたことにより、一躍全国の注目を集めました。

 日本の古代の歴史を解き明かす上で極めて貴重な資料や情報が集まっています。
 平成4年に国営吉野ヶ里歴史公園として整備することが閣議決定され、さらに国営公園区域の周辺に佐賀県の公園区域を設け、国と県が一体となった歴史公園として、平成13年4月からその一部が開園、平成 25年3月20日現在では面積約84.7ha(国営公園約49.3ha 、県立公園約35.4ha)が開園しています。




 みなさんが、天の浮橋を渡られて、公園内に向かわれています。

 天の浮橋.jpg



 歴史公園環濠入口広場での説明

 吉野ヶ里歴史公園説明.jpg



 案内マップ1.jpg



 案内マップ2.jpg



 弥生時代と吉野ヶ里説明板.jpg



 歴史公園内の施設・イベント案内板・・・分かり易く「入園者へのおもてなしの心」がうかがえます。

 公園施設案内板.jpg



 これから、弥生時代へと・・・
 逆茂木説明・・・当時の様子がうかがえます。


 逆茂木説明.jpg



 逆茂木説明板.jpg



 興味津々のみなさん・・・
 みなさん.jpg



 明日は、長門郷土文化研究会 歴史探訪「佐賀県吉野ヶ里遺跡」その3を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん








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posted by 青海島育ちのマッサン at 10:05| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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