2013年11月19日

平成25年度長門郷土文化研究会・秋の講演会(2)

 今日の長門市東深川旬の出来事は、11月16日(土)午後1時30分から、長門市物産観光センター会議室で開催された「平成25年度長門郷土文化研究会・秋の講演会」その2を、ご案内致します。

 講師は幕末長州科学技術史研究会幹事の
 「森本 文規 先生」

 演題は「萩地域に残る近代産業遺産群」
 〜反射炉を中心に〜
です。


 森本講師1.jpg



 森本講師2.jpg



 萩反射炉の謎に迫る

 萩反射炉の謎に迫る.jpg



 講演会会場・・・ほっちゃテレビさんが取材されています。

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 森本先生の熱の入った講演
 1.幕末に長州藩が近代化に取り組んだ背景・理由
 2.長州藩が近代化に成功した理由
   萩反射炉の謎
 3.長門反射炉の存在有無


 講演1.jpg



 講演2.jpg



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 松木長門郷土文化研究会副会長から、
 講師「森本 文規 先生」へのお礼の言葉


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 萩反射炉が世界遺産候補の一覧表にノミネートされる中、「森本 文規 先生」の有意義なお話は、タイムリーで幕末から明治にかけての歴史の再認識と、長州藩の人財力・技術力等の凄さを改めて強く感じさせられました。
 森本先生、ありがとうございました。

 青海島育ちのマーくん







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posted by 青海島育ちのマッサン at 10:43| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 深川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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