2013年11月25日

長門市東深川「飯山八幡宮・新嘗祭の奉幣使」

 今日の長門市東深川・旬の情報は、11月23日(土)「飯山八幡宮」で行われた「新嘗祭」で、奉幣使の大役を担当された、大泊地区総代・藤田さんと青海地区総代・畔川さんを、ご紹介致します。

 今回の情報は、藤田さんから提供いただきました。
 藤田さん、ありがとうございました。


 飯山八幡宮位置


 



 飯山八幡宮は東深川藤中(ふんじゅう)にある古社で、奈良時代に湊の浜に祀られ、平安時代初期に現在地に移されたと伝えられています。
 社殿は室町時代の中期、大内氏の氏族で長門深川城主であった鷲頭弘忠が造営しました。


 飯山八幡宮鳥居.jpg



 飯山八幡宮拝殿.jpg



 飯山八幡宮・新嘗祭案内

 飯山八幡宮・新嘗祭案内.jpg



 奉幣使姿の藤田さん・・・衣装が良く似合いますね!
 奉幣使とは、勅命によって幣帛を、山稜・神宮・神社に奉献する使者です。


 奉幣使姿の藤田さん.jpg



 奉幣使姿の畔川さんと藤田さんのツーショット
 お二人とも、そのまま宮司になられてもいいような・・・とてもよくお似合いですね!


 奉幣使姿の畔川さんと藤田さん.jpg



 今回青海島育ちのマーくんは、大日比中川や消防機庫そば小川の土砂取出し工事に係わっていましたので、残念ながら飯山八幡宮新嘗祭に行けませんでした。
 参考までに「子供大相撲大会」の様子は、昨年のものをご覧いただければと思います。


 http://situurakai.seesaa.net/article/303727749.html



 青海島育ちのマーくん





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posted by 青海島育ちのマッサン at 11:02| 山口 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 深川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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