2013年12月30日

長門市青海島大日比「西圓寺迎春準備」

 今日の長門市青海島旬の景色は、12月27日(金)午後の大日比西圓寺迎春準備を、ご案内致します。

 浄土宗西円寺
 もともと商人(あきうど)村にあった真言宗の寺院でしたが、元禄9年(1696)年に通向岸寺の五世讃誉上人を中興とし、大日比の地に浄土宗寺院として再発足したと伝えられています。
 開山(讃誉)から八代目の法岸上人をはじめ、法洲上人、法道上人の三師が相ついででた江戸時代中後期(1779〜1863年)は、浄土宗布教の根本道場として特に栄えたそうです。

 西圓寺.jpg


山門は萩市椿の大照院にあったものですが、明治24年(1891)西圓寺に移築されたものです。


 西圓寺山門.jpg



 西圓寺では、迎春準備が行われていました。

 西圓寺迎春準備1.jpg



 西圓寺迎春準備2.jpg



 青海島育ちのマーくん






posted by 青海島育ちのマッサン at 15:18| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 大日比 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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