2014年02月07日

長門市青海島自然研究路「碧濤台からの絶景」

 今日の長門市青海島旬の景色は、2月4日(火)午前の青海島自然研究路碧濤台(へきとうだい)からの絶景」を、ご案内致します。

 碧濤台は、高松宮殿下が命名されました素晴らしい絶景が広がる展望台で、北長門海岸国定公園を代表するお勧めスポットです。


 碧濤台.jpg



 冬の日本海の男波と男岩の闘い」が、素晴らしい景観の魅力を、さらに引き立たせています。

 冬の絶景1.jpg



 冬の絶景2.jpg



 松の間から.jpg



 冬の日本海の水平線と瀬叢(セムラ)
 日本を代表する東山魁夷画伯の手による皇居宮殿・長和殿波の間の壁画「朝明けの潮」は、このセムラをモデルに描かれたものです。


 セムラ.jpg



 碧濤台からの絶景を撮影されていた「写真愛好家」
 夏もいいですが、冬も自然の力強さが魅力的なので、撮影に訪れられたそうです。


 カメラマン.jpg



 長門市青海島自然研究路「碧濤台からの絶景」は素晴らしいですよ!
 みなさんも、冬の青海島の男性的な力強い自然の魅力を求めて、訪れてはいかがでしょうか。

 青海島育ちのマーくん








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posted by 青海島育ちのマッサン at 11:00| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 紫津浦・船越・静が浦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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