「萩焼まつり」は、市内の萩焼窯元や卸小売業者を集め、毎年5月1日〜5月5日の5日間、開催されています。
「第24回萩焼まつり」案内

萩焼は400年の伝統を誇り、今や国の内外にまでもその芸術性が高く評価され、さらには伝統的工芸品として指定も受け、観光土産品としても幅広い層から好評を得ています。
「萩焼まつり」会場・萩市民体育館の位置
[ここに地図が表示されます]
「第24回萩焼まつり」会場 萩市民体育館

「萩焼まつり」会場前には、たくさんのお店が出て、萩市の特産品を販売されています。

市民体育館に入りますと右手に、総合案内所があります。担当者の方は、分かり易く来場者のみなさんに、親切に応対されていました。
今年のセールスポイントは、出店者自慢の「抹茶碗」の展示で、萩焼ファンにとっては、たまらない・・・「祭りを盛上げる」イベントです。
「第24回萩焼まつり」入場者目標は、昨年の3万8千人を上回る4万人とか、予報では天気が良さそうですので、目標をクリアしそうです。
(担当者の方には、お世話になりました。)

会場内のロビーも賑わっていました。

萩焼まつり販売会場入口
出店者配置図と来年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」のPR旗が設置されています。


萩焼まつり販売会場内に入りました。
とても賑わっています。



総合案内所で、高価な「萩焼」の販売店を尋ねましたところ、「昭雲堂さん」を紹介していただきました。
「昭雲堂さん」にも、お世話になりました。

人間国宝 十一代三輪休雪 作品 白萩茶碗
左が172万8千円 右が140万4千円
・・・ため息が出ました。

アンケートにお応えしますと、毎日「萩焼が当たる大抽選会」で、素晴らしいプレゼントがあります。

NHKさんが、「萩焼まつり実行委員会」の方を、取材されていました。
NHKさんとは、4月23日の長門市青海島・通地区「くじら回向」の取材に続き2回目のご対面です。

明日は、山口県萩市「第24回萩焼まつり」その2を、ご案内致します。
青海島育ちのマーくん
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