2014年06月20日

山口県萩市 道の駅「萩・さんさん三見」

 今日の山口県萩市旬の景色は、6月15日(日)「三見びわ収穫祭」が行われた道の駅「萩・さんさん三見」を、ご案内致します。

 道の駅「萩・さんさん三見」は、萩・三隅道路に唯一設けられた明石パーキングエリアにあり、地元三見地区は豊かな自然に恵まれた農業と漁業が盛んなところで、このような地域資源を活用した農産物・海産物の直売所や新鮮な魚介類を使用した定食などを提供するレストランなどで賑わっています。

 道の駅「萩・さんさん三見」・・・駐車場は満車御礼

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 店内に入りますと、正面に今が旬の「萩・三見びわ」の売り場があります。
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 「萩・三見びわ」売り場のそばにある「お花
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 入口の左手にあるレジ
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 お土産売り場
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 山口食彩店の認定を受けた「鯖島食堂」では、日本海から水揚げされた「新鮮な魚介類」を利用した、日本海定食などが提供されています。
 鯖島食堂.jpg

 天日干し
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 店内・・・いろいろな地元産品があります。
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 萩市のブランド「相島すいか」と「相島メロン」
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 店内には「鬼ようず」が飾られています。
 萩市の日本海沖の見島、ここには古くから「見島の鬼揚子」と呼ばれる奇怪な形相の凧(たこ)があります。
 「揚子(ようず)」とは凧のことで、鬼の顔のクローズアップです。下には「ヘコ」と呼ぶ紅白の縞模様(しまもよう)の尾がついています。
 この鬼揚子は、平安時代からともいわれていて、長男が生まれた家では子供の成長を祈って、その年の暮れに親戚 や知人が集まり大凧を作り、正月にこの凧を揚げる風習があります。


 鬼ようず.jpg

 青海島育ちのマーくん







posted by 青海島育ちのマッサン at 06:18| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 萩市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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