ハワイ・オアフ島の旅「ダイヤモンドヘッド」

　今日のハワイ・オアフ島旬の情報は、ジャンボさんから提供いただきました、ハワイ・オアフ島の旅その３として、ホノルルの「ダイヤモンドヘッド」を、ご案内致します。
　ジャンボさん、情報提供ありがとうございました。

　ワイキキの東にそびえ立つダイヤモンドヘッドは、火山活動で噴出した火山砕屑物が火口の周囲に積もり丘を形成した「火山砕屑丘」で、ハワイ先住民は「マグロの額」という意味でハワイ語で「レアヒ」（Lēʻahi）と呼んでいるそうです。
　１９世紀にイギリスの水夫たちがこの山に登った時、火口付近の方解石の結晶をダイヤモンドと間違え「ダイヤモンドヘッド」と名付けたといわれています。

　ワイキキビーチのホテルから、車で２０分位でダイヤモンドヘッドの登山口に着きます。
　タクシーで１５ドルくらい・・・もちろんトロリーバスもあります。
　標高２３２メートルのダイヤモンドヘッドは、頂上まで１.３キロ、片道約４０分の初心者向けハイキングコースがあります。整備されたコースですので、小学生から年配の人までチャレンジできます。

　ダイヤモンドヘッドのモニュメント
　

　登山口
　

　

　登山道
　

　山頂からの眺望
　東側の今来た道とクレーター等
　

　西側のホノルル市街とワイキキビーチ
　

　

　明日は、ハワイ・オアフ島の旅その４として「セントラル・ユニオン教会大聖堂での挙式」を、ご案内致します。

　青海島育ちのマーくん