2014年07月29日

山口県美祢市立城原小学校・青海島共和国わくわく体験学習(1)

 今日の山口県長門市旬の出来事は、7月28日(月)〜30日(水)行われる、美祢市立城原(じょうげん)小学校青海島共和国わくわく体験学習その1として、歓迎セレモニーラッパの正ちゃんの七色の芸」と「青海島自然研究路」をご案内致します。

 今回の画像は、青海島共和国・事務局長の中原さんが撮影されました。
 中原さん、ありがとうございました。

 今回の体験学習は、豊かな体験活動を通して、自然・人・物と深く関わり、コミニュケーション能力の向上や思いやりや感謝の心を育むため、海・山での自然体験活動の一環として、青海島共和国を中心に行われました。

 青海島・静が浦駐車場において、美祢市立城原小学校(先生等7名、児童21名)の歓迎セレモニー
 青海島共和国の青海島育ちのマーくんの歓迎の言葉
 ・・・よー おいでました・・・

 ラッパの正ちゃんを紹介.jpg

 中国地方・地域自慢・観光とっておきの松本正一さん「ラッパの正ちゃんの歓迎七色の芸
 ラッパの正ちゃんの挨拶

 ラッパの正ちゃん挨拶.jpg

 整列・右向け左・・・???
 右向け左.jpg

 昔懐かしいコマ回しの芸
 コマ回し.jpg

 このコマ回しの芸を、美祢市有線テレビセンターさんが、取材されています。
 美祢市ケーブルテレビ取材.jpg

 ラッパの正ちゃんの芸を、熱心に注目・・・の城原小学校の児童と先生方
 熱心に見入る城原小学校児童・先生.jpg

 ラッパの正ちゃんの神髄・・・ラッパの演奏3曲
 ラッパの演奏.jpg

 ラッパの正ちゃん「自転車の後ろ乗り」の後は、とても楽しいトーク・・・
 ラッパの正ちゃんのトーク.jpg

 ラッパの正ちゃんの歓迎の七色芸の後は、青海島育ちのマーくんの長門市や青海島の概要説明
 長門市は、15,979世帯、36,651名が、住んでおられます。
ここ青海島は、周囲が約40kmで日本海では三番目に大きい島で、896世帯、2,180名が住んでおられます。(1番 新潟県佐渡島 2番 島根県隠岐の島)

 この青海島は元々島の中央部の船越で分かれていたものが、砂州で繋がり一つの島になり、現在は島の東側が地区(611世帯 1,439名)、西側は仙崎地区(大泊・青海・大日比)285世帯 741名が住んでおられます。
ここ青海島は北長門海岸国定公園の中心にあり、国の名勝や天然記念物にも指定されている景勝地で、別名「海上アルプスとも云われています。

 長門市青海島概要説明.jpg

 2年前の4月に青海島ミニビジターセンター内に「青海島と東山魁夷(かい)画伯」を紹介するパネルが設置されました。
 この絵画は、これからご案内します、瀬叢(せむら)の風景がモデルになり、日本を代表する日本画家・東山魁夷画伯が、1968年に完成した皇居宮殿・長和殿波の間に、「朝明けの潮」と云われる縦約3.8m、横約14.3mの大壁画を制作されました。

 朝焼けの潮説明.jpg

 船越の浜・日本の渚百選青海島の説明
 ここ船越はその昔海・・・内海と外海を繋ぐ運河的な場所で、船が越してくることから名付けられました。
 海上アルプスと称される青海島ならではの、岩山に挟まれるように位置した浜は、透明度が高く海水浴場スキューバダイビングとしても人気のスポットです。
 また、1996年7月に「日本の渚百選」にも選定されています。

 船越の浜・日本の渚百選説明1.jpg

 船越の浜・日本の渚百選説明2.jpg

 これからは、「海上アルプス青海島」の中でもThe青海島と云われている青海島自然研究路の自然学習に向かいます。
 青海島自然研究路1.jpg

 青海島自然研究路2.jpg 

 明日は、山口県美祢市立城原小学校青海島共和国わくわく体験学習その2を、ご案内致します。

 青海島育ちのマーくん





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posted by 青海島育ちのマッサン at 17:41| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 青海島共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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