ホークス、ドラフト１位は松本裕樹投手（岩手・盛岡大付高）

　今日の福岡市旬の情報は、１０月２３日（木）午後の「プロ野球の新人選手選択会議（ドラフト会議）」で、
福岡ソフトバンクホークスが１位指名しました、松本裕樹投手（岩手・盛岡大付高）を、ご案内致します。

　プロ野球の新人選手選択会議（ドラフト会議）が２３日、都内のホテルで開かれ、福岡ソフトバンクホークスは松本裕樹投手（３年、岩手・盛岡大付高）を単独で指名し、交渉権を獲得した。

　

　松本投手は身長１８３センチで最速１５０キロを誇る右腕。高校通算５４本塁打の打力も魅力で、日本ハムの大谷と同じ「二刀流」として注目された。プロでは投手としてやっていく意向を持っているとされる。

　ホークスは今年のドラフトでは、将来性を重視して高校生投手を１位で指名する方針を固めていた。大学や社会人に「超目玉」の選手が少なく、昨年からのＦＡや外国人助っ人の補強で本来１軍クラスの実力を持つ投手が２軍で待機する状態が続いた。

　また、ドラフト２位以降の指名はレギュラーシーズンの下位球団から順に指名権を持つウエーバー制で、パ・リーグ１位のホークスの２位指名は１２球団目。１位指名で競合せずに意中の有力候補を確保しておきたいとの思惑もあるとみられる。

　＝2014/10/23 西日本新聞＝ＨＰより、引用させていただきました。


　松本裕樹投手の抱負
　

　ホークスのドラフト２位・３位指名の選手
　

　２枚の画像はＴＮＣ（テレビ西日本）の「とべとべホークス」から、引用させていただきました。

　今回のドラフトで、ホークスに将来性いっぱいの「若鷹」が入団しますので、今後がとても楽しみです。

　青海島育ちのマーくん