2015年08月01日

山口県長門市「出土品から読み解く郷土の歴史」長門深川廃寺ほか

 今日の山口県長門市の情報は、8月5日まで長門市教育委員会・ながと歴史民俗資料室で開催される「ながと歴史民俗資料室企画展出土品から読み解く郷土の歴史〜長門深川廃寺ほか」を、ご案内致します。

1.展示期間 平成27年8月5日(水)まで
   午前9時〜午後5時 土・日も開館

2.場 所 ながと歴史民俗資料室(長門市東深川)

3.趣旨・目的(主催者より)
 長門地区の仙崎、東・西深川地区には6世紀から8世紀ごろまでの古墳が多くあり、過去の発掘により出土品も数多く発見されました。当時のこの地域には、深川廃寺の出土品をはじめとした遺物から、比較的大きな権力を持った豪族が住んでいたと考えられています。

 このたび、市内に所在する遺跡からの主な出土資料を展示し、郷土の埋蔵文化財を身近に見学していただくとともに、その保護と活用に対する理解を深めていただきたいと考えています。
今回は市の所蔵出土品のほか、公益財団法人山口県ひとづくり財団山口県埋蔵文化
財センターの協力を得て長門深川廃寺の遺物を展示することで、地域の歴史を多くの
市民に触れていただきたいと思います。


 展示展案内資料
 問い合わせ先
 長門市教育委員会 生涯学習スポーツ振興課
 文化財保護室
 TEL 0837-23-1264


 1.jpg

 2.jpg

 3.jpg

 4.jpg

 みなさんも、「ながと歴史民俗資料室企画展出土品から読み解く郷土の歴史〜長門深川廃寺ほか」に出かけられては、いかがでしようか!

 青海島育ちのマッサン



【関連する記事】
posted by 青海島育ちのマッサン at 06:31| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 長門市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック