長門郷土文化研究会・歴史探訪「福岡県飯塚市旧伊藤伝右衛門邸」(1)

　　10月15日(木)、平成27年度の長門郷土文化研究会・歴史探訪で、福岡県飯塚市の「歴史資料館、嘉穂劇場、旧伊藤伝右衛門邸」を訪れました。
　今日の飯塚市旬の情報は、 そのうちの「旧伊藤伝右衛門邸」その１を、ご案内致します。

　旧伊藤伝右衛門邸
　明治期に建てられ、大正期・昭和初期に増築された近代和風建築物として その粋を凝らした豪邸は、 広大な庭園とともに歌人柳原白蓮が日常起居した建物として飯塚市内に残る数少ない石炭遺産であるとともに「炭鉱王　伊藤伝右衛門」の功績を伝える唯一の文化遺産です。
　敷地面積　2300坪　建物延床面積　300坪
　部屋数　25室

　

　旧伊藤伝右衛門邸のパンフレット
　

　

　

　

　旧伊藤伝右衛門邸の駐車場に到着
　

　旧伊藤伝右衛門邸の長屋門
　

　旧伊藤伝右衛門邸南棟の玄関前で記念撮影
　

　旧伊藤伝右衛門邸の玄関から入場
　

　格調高い応接間
　

　居間には数々の写真・手紙・書籍などが展示されて
います。
　

　広大な庭園
　

　明日は、長門郷土文化研究会・歴史探訪「旧伊藤伝右衛門邸」その２を、ご案内致します。

　青海島育ちのマッサン