2015年12月29日

山口県長門市「青海島共和国の正月用餅つき」

 今日の山口県長門市旬の出来事は、12月28日(月)に行われた「青海島共和国正月用餅つき」を、ご案内致します。

 毎年恒例の「青海島共和国の正月用餅つき」が昨日、22名(青海12名・大泊4名・大日比5名と長門市地域おこし協力隊の河村隊員)が参加して、にぎやかにコミニュケーションを図りながら、チームワークよく行われました。

 地域おこし団体・青海島共和国国会議事堂・・・旧青海島小学校

 青海島共和国.jpg

 もち米を大きな桶で水にかします。・・・この大きな桶が7個と中くらいの桶1個 
 もち米かし大容器.jpg

 水にかしたもち米を水切りします。
 もち米水切り.jpg

 水切りしたもち米は、お湯を沸かしている釜の上に2段重ねの蒸し器を乗せて、時間差で蒸しあがるようにします。
 蒸し器.jpg

 蒸しあがりましたら、杵と石臼で餅つき開始です。
 大日比の上利さんが杵で力強く餅をつかれました。
 (青海島育ちのマッサンも8うすつきました)

 餅つき1.jpg

 餅つき2.jpg

 つきあがった餅は、女性陣が手際よくもんで商品にしていきます。
 餅もみ.jpg

 この餅もみの様子を、長門市地域おこし協力隊の河村隊員が激写しています。 
 河村隊員撮影.jpg

 商品化された餅・・・白餅は特大、大、中、小の各サイズで、約2千個、別にアン餅は約500個作られました。
 餅大サイズ.jpg

 餅中サイズ.jpg

 今朝は昨日の餅つきで、体のあちらこちらが痛くなりました。・・・歳を感じます。

 青海島育ちのマッサン



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posted by 青海島育ちのマッサン at 10:17| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 青海島共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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