2017年01月15日

山口県長門市青海島・大日比「西圓寺・隠居所と黄VS白の水仙」

 今日の山口県長門市旬の景色は、1月14日(土)午後の青海島大日比西圓寺・隠居所VS白の水仙を、ご案内致します。

 大日比西圓寺・隠居所の位置

[ここに地図が表示されます]


 西圓寺・隠居所
 今から約200年前に建てられ、大日比三師の二代先師「法洲上人(ほうじゅ しょうにん)」が、西圓寺住職を隠居された後に住まれた歴史のある建造物です。
 大日比三師とは、江戸時代の中・後期に、西圓寺から輩出した「法岸」「法洲」「法道」上人で名高い僧です。

 ここ西圓寺隠居所には、県の天然記念物に指定されている「青蓮(あおばす)」とその説明碑があります。

 西圓寺隠居所.jpg

 隠居所の近くで咲いていた「黄色と白色の水仙
 季節を感じさせられます。

 黄水仙.jpg

 白水仙.jpg

 青海島育ちのマッサン




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posted by 青海島育ちのマッサン at 06:34| 山口 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 大日比 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
水仙のいい香りがしてきそうです。


大日比の住職が 本当に隠居されていたとは知りませんでした。(汗)
隠居生活をどう過ごされていたのでしょうか。
建物から大日比湾の海が見えるのかな?

隠居所、 風情があっていいですね。
Posted by たけはま at 2017年01月16日 19:25
たけはまさん、コメントありがとうございます。
 水仙の香りは、季節を感じさせてくれます!

 西圓寺・隠居所は、西圓寺の歴代の僧の方々により、守られてきました。
 約50年前までは、大日比出身の「健道様」(宮本健一さん)が、この隠居所を守られて、毎月1回念仏講(青蓮講 せいれんこう)が開かれ、夕方から10名前後の方が、隠居所にお参りされていました。

 青蓮が咲くころには、この青蓮の花見でお茶をいただき、9月の中秋の名月には、隠居所の縁側に集まり、満月を観ながらお茶をいただかれていました。

「健道様」の紹介
 健道様は、仏道は言うまでもありませんが、とても器用なお方で、料理やお花も得意でした。
法事には、料理をお願いされて、
 1.コンニャクを炒めケチャップで色付け(鯨ステーキ形)
 2.ハスをおろし、海苔を付けて天ぷら(鯨の刺身の形)等々・・・立派な精進料理を作られていました。
 また、お花のご指導もされて、花器も裏山の竹で色々な形に作られ、西圓寺の別時には、茶寮でお花の展示会も行われていました。

「健道様」没後の隠居所の管理は、西圓寺世話人の方々が行われています。

 西圓寺・隠居所からは、大日比漁港や弁天島なども眺望できます。
 隠居所を訪れますと、日頃のストレスを忘れさせ心穏やかになりますので、帰省時には訪れられられては、いかがでしょうか。



Posted by 青海島育ちのマッサン at 2017年01月17日 21:46
ありがとうございます。

驚きです。西圓寺・隠居所でこんなに素敵なことが行われていたんですね。
京都や私が住んでいる東京の八王子高尾の薬王院で精進料理を食べることが出来るのは知っていましたが、まさか大日比でそんな昔から行われていたとは。
青蓮のお花見や お月見等、まるで小京都のようですね。
帰省時には行かなくっちゃ!
Posted by たけはま at 2017年01月17日 22:26
たけはまさん、コメントありがとうございます。
 大日比の文化【西圓寺・隠居所での「青蓮の花見」や「お月観会」】を復活させ・・・小京都の風情を味わいたいですね!!!
Posted by 青海島育ちのマッサン at 2017年01月18日 06:53
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