2017年03月15日

山口県防府市「日本の三天神菅原道真公を祀った防府天満宮」(3)

 今日の山口県防府市旬の景色は、3月10日(金)午後の日本の三天神「学問の神様、菅原道真公を祀った防府天満宮その3を、ご案内致します。

 防府天満宮の由来
 学問の神様、菅原道真公を祀った神社で、京都の北野天満宮福岡の太宰府天満宮と共に日本三天神と称せられています。
 道真公は九州への西下の途中、防府に立ち寄りすっかりこの地が気に入り、自分が死んだら魂となって帰ってくると約束します。九州で公が亡くなった翌年(904)に、国司がこの地に松崎の社を建立し道真公を祀ったと伝えられ、日本で最初の天満宮として創建されたといわれています。


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 防府天満宮由緒3.jpg

 防府天満宮梅園の説明
 この梅園には、16種、約1,100本の梅が植えられています。2月上旬から3月中旬まで、美しい花を咲かせます。
  また、当境内には梅の老木が多数残されています。これらは改良品種の花梅、実梅とは異なり、自然界の梅で原種の性質を強く残し、ほとんど白花です。一般的には白梅(ハクバイ)と呼ばれ、愛梅家は野梅(ヤバイ)と呼んで庭木、盆栽用に好んで用います。


 防府天満宮梅園の梅説明.jpg

 これからは、色とりどりの梅の花を、ご覧ください。
 防府天満宮の1梅.jpg

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 防府天満宮の梅5.jpg

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 防府天満宮の梅7.jpg

 防府天満宮の梅8.jpg

 明日は、日本の三天神「学問の神様、菅原道真公を祀った防府天満宮その4を、ご案内致します。

 青海島育ちのマッサン




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posted by 青海島育ちのマッサン at 15:35| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 防府市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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