2017年05月31日

長崎県の旅(10)歴史を感じながら眺めが楽しめる「中島川公園」

 今日の長崎県の旅(10)は、歴史を感じながら眺めが楽しめる「中島川公園を、ご案内致します。

 中島川公園の位置
[ここに地図が表示されます]


 中島川公園は、市内中心部を流れる中島川沿いにある公園です。
 この中島川は、出島が置かれた鎖国時代に貿易のための水運として利用され、その両岸を結ぶために、日本最古の石造りアーチ橋である眼鏡橋をはじめ多くの石橋が架けられました。


 中島川石橋群
 中島川石橋群.jpg

 中島川の成り立ち
 中島川の成り立ち.jpg

 中島川公園
 中島川.jpg

 袋橋
 袋橋.jpg

 近藤詠次郎顕彰碑
 詠次郎は、坂本龍馬と共に長崎で貿易結社亀山社中を設立、薩長同盟成立に貢献しました。
顕彰碑には、詠次郎さんが妻・徳に送ったとされる句『うき雲の立ちおほふなる浮世なり消えなばこれをかたみともみよ』と近藤詠次郎のレリーフが埋め込まれています。


 近藤詠次郎顕彰碑.jpg

 水害復興と友好の記念碑
 昭和57年7月23日、長崎の街は想像を絶する集中豪雨により、死者、行方不明合わせて262人という大惨禍を受け、美しかった中島川石橋群も6橋が流失し、3橋が半壊しました。

 この碑は、中島川に石橋を架けるなど古くからゆかりの深い中国に依頼して製作した水害復興記念碑です。像は、不思議な能力を持った伝説上の中国の少年と元気な日本の少女が力を合わせて、風を呼び雨を呼ぶ巨大な龍を従わせている姿で、治水と日中の友好を象徴しています。


 水害復興と友好の記念碑説明.jpg

 水害復興と友好の記念碑.jpg

 クジラに乗った「ぼんたくん」
 清水崑の漫画をモデルにした、クジラに乗ったかっぱの『ぼんたくん』の石像があります。碑文には「上潮にのって迷子になり中島川をのぼってきた子鯨を見つけて、少年かっぱのぼんたくん背中に飛び乗り大喜び、昭和57年7月の大水害を忘れぬためにも、『ぼんたくん』を可愛がってください。
 鯨見よ夕月縦に真半分孤音(崑の俳号)平成4年10月6日建立」とあります。清水恒子(妻)さんが寄贈されたものです。


 クジラに乗った「ぼんたくん」説明.jpg

 クジラに乗った「ぼんたくん」.jpg

 レトロ調・長崎名所
 眼鏡橋、グラバー園、稲佐山など14の長崎市の名所が、レトロ調で描かれています。

 レトロ調・長崎名所.jpg

 明日は長崎県の旅(11)新旧の西海橋を、ご案内致します。

 青海島育ちのマッサン






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posted by 青海島育ちのマッサン at 17:19| 山口 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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