本拠地最終戦はサヨナラ勝ち 延長12回に吉村が代打弾 を、ご案内致します。
今回の記事と画像は、西日本新聞社HPより引用させていただきました。
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/hawks_flash/article/364218/
ありがとうございました。
◆ソフトバンク4−3オリックス(6日・ヤフオクドーム)
ソフトバンクがレギュラーシーズン本拠地最終戦をサヨナラ勝ちで飾った。
最大3点をリードされたが中村晃が5回に6号ソロ、7回に犠飛を放ち1点差。
9回は2死二塁から上林が右前適時打を放ち土壇場で同点に追い付いた。
延長に入ると両軍とも得点できず今季142試合目で初の引き分けかと思われたが、12回無死、代打の吉村が左中間席に2号ソロ。昨年4月17日以来、自身通算4本目のサヨナラ弾で、チームに94勝目をもたらした。
2年ぶりにリーグ制覇した今季のソフトバンクは本拠地での強さが際立ち、1993年に開業したヤフオクドームでの最多白星を更新する48勝(19敗)で勝率7割1分6厘。
最終戦セレモニーでマイクの前に立った工藤監督は「クライマックス(シリーズ)、日本一を奪回するために、選手たちは100パーセント以上の力を出して戦うことを誓います。ファンの皆さんも絶対日本一になるんだという強い思いで、応援していただきたい」と後押しを呼び掛けた。
7回から2番手で登板し、2回を無安打に抑えた和田
7回無死一、三塁、中村晃の左犠飛で生還する三走・デスパイネ
9回2死二塁、同点の右前打を放つ上林
9回2死二塁、上林の同点打で生還した代走・川島(4)らに最敬礼の千賀
サヨナラ本塁打を放つ吉村
延長12回、サヨナラ本塁打の吉村(左端)の生還を迎えるソフトバンクナイン
ホーム最終戦セレモニーで紙吹雪を背に「ワンダホー!」のポーズを決める工藤監督(中央)
10月20日のクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦に出かけ、ホークスへの熱烈応援をする予定です。
青海島育ちのマッサン
【関連する記事】
- 福岡ソフトバンクホークス 「2024年パ・リーグ優勝」
- 福岡県古賀市「九州道古賀サービスエリア(上り)」
- 福岡ソフトバンクホークス の応援「みずほペイペイドーム」
- 九州思い出の旅 福岡県福津市「宮地嶽神社日本一の注連縄」
- 九州思い出旅「福岡県宗像市 世界遺産・宗像大社」(2)
- 九州思い出旅「福岡県宗像市 世界遺産・宗像大社」(1)
- 祝 福岡ソフトバンクホークス4年連続日本一
- 祝 福岡ソフトバンクホークス4年連続日本シリーズ進出!
- 福岡ソフトバンクホークスが日本シリーズ王手
- 祝 福岡ソフトバンクホークス優勝 パ・リーグ、3年ぶり
- 福岡ソフトバンクホークス筥崎宮で必勝祈願
- 祝 福岡ソフトバンクホークス 3年連続日本一
- 福岡ヤフオクドームに行ってきました。
- 福岡ソフトバンクホークスV2へ「心一つに」筥崎宮で必勝祈願
- 祝 福岡ソフトバンクホークス2年ぶり日本一
- 福岡ソフトバンクホークスが3連勝で2年ぶりの日本一に王手
- 福岡ソフトバンクホークス日本シリーズ第2戦逆転で2連勝
- 福岡ソフトバンクホークス日本シリーズ第1戦大差で白星発進
- プロ野球ドラフト会議「ソフトバンク、外れ1位で鶴岡東高・吉住晴斗の交渉権獲得」
- 福岡ヤフオクドームに行ってきました・CS第3戦(3)