2017年11月24日

九州の秋を満喫する旅「佐賀県武雄市 武雄温泉楼門と新館」

 今日の九州の秋を満喫する旅は、11月13日(月)午後の「佐賀県武雄市武雄温泉楼門新館」を、ご案内致します。

 国重要文化財 建造物 武雄温泉新館楼門の説明
武雄温泉新館・楼門説明.jpg

 武雄温泉楼門
 温泉の入口に立つ朱塗りの楼門は、竜宮城を連想させる鮮やかな色彩と形で、天平式楼門と呼ばれ、釘を一本も使っていない独創的な建築物。
 東京駅を設計した辰野金吾の設計で大正4年(1915年)4月12日に完成。
 平成17年に国の重要文化財に指定。平成25年には保存修理が行われ、建造当時の朱色が復元されました。


 武雄温泉・楼門.jpg

 武雄温泉新館と楼門.jpg

 楼門の内部に「佐賀県では武雄温泉に初めて電灯がついた」の説明。
 佐賀県では武雄温泉に初めて電灯がついた。.jpg

 楼門の左側には、武雄温泉蓬菜の湯があり、お客様で賑わっていました。
 武雄温泉蓬菜の湯.jpg

 武雄温泉施設案内
 武雄温泉施設案内.jpg

 武雄温泉新館
 平成15年に復元工事が完成し、大正初期に建てられた当時の華麗な姿が蘇った。
 当時の大衆浴場の様子や、幻の浴室といわれる大正天皇のために造られた浴室、現在は製造されておらず、その当時もっとも貴重であったマジョリカタイル、陶板デザインタイルなども見学できる。また、館内では、陶芸体験ができ、土産物屋と武雄温泉の資料館が併設されている。楼門とともに平成17年に国の重要文化財に指定されました。


 武雄温泉新館1.jpg

 武雄温泉新館2.jpg

 新館営業案内.jpg

 武雄温泉新館内部.jpg

 館内のご案内.jpg

 武雄温泉新館そばの鷺乃湯、旅館楼門亭
 鷺乃湯、旅館楼門亭.jpg

 明日は、九州の秋を満喫する旅「佐賀県武雄市武雄温泉 御船山観光ホテル」を、ご案内致します。

 青海島育ちのマッサン



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posted by 青海島育ちのマッサン at 19:25| 山口 ☁| Comment(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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