2018年07月10日

元乃隅稲成神社 山口県長門市油谷地区津黄(1)

 今日の山口県長門市旬の景色は、7月10日(火曜)午後の油谷地区津黄に建立されている「元乃隅稲成神社」その1を、ご案内致します。

 元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に白狐が現れ、「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか。」と過去からの関わりを詳細に述べた後、「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことにより、建てられました。
 商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神として、地域の人々の信仰を集めています。
 昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100m以上にわたって並ぶ景色は、アメリカのCNNが日本の最も美しい場所31選のひとつとして取り上げました。


 表参道から元乃隅稲成神社を目指します。
 元乃隅稲成神社1.jpg

 朱色の鳥居は123基あります。
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 元乃隅稲成神社3.jpg

 元乃隅稲成神社は、断崖絶壁の上に建立されています。
 元乃隅稲成神社4.jpg

 元乃隅稲成神社5.jpg

 元乃隅稲成神社は、赤・青・緑のコントラストが美しいパワースポット!です。
 元乃隅稲成神社6.jpg

 明日は、元乃隅稲成神社その2を、ご案内致します。

 青海島育ちのマッサン










posted by 青海島育ちのマッサン at 17:42| 山口 ☁| Comment(0) | 油谷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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