2018年10月07日

青海島 古式捕鯨の里通地区「くじら資料館とイカの天日干し」

 今日の山口県長門市旬の景色は、青海島 古式捕鯨の里地区「くじら資料館イカの天日干しを、ご案内致します。

 通地区は、延宝元年(1673)鯨組が長州藩に取り立てられ、明治41年(1908)まで235年間にわたり、網捕り捕鯨が続いたことから、古式捕鯨の里として知られています。
 通の鯨の歴史・文化をより理解するためには、「通くじら資料館」を尋ねることをお勧めします。
 この資料館には、国指定重要有形民俗文化財「140点の捕鯨用具」や「長州・北浦捕鯨のあらまし」等が展示されています。

 くじら資料館イカの天日干し

 イカの天日干し くじら資料館1.jpg

 イカの天日干し くじら資料館2.jpg

 イカの天日干し くじら資料館3.jpg

 通地区の風物詩・イカの天日干し
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 みなさんも、青海島 古式捕鯨の里通地区を訪ねられては、いかがでしょうか。

 青海島育ちのマッサン








posted by 青海島育ちのマッサン at 06:30| 山口 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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