2018年10月23日

平成30年度長門郷土文化研究会 宗像市歴史探訪(7)宗像大社辺津宮(2)

 今日の福岡県宗像市旬の景色は、10月16日(火)の平成30年度長門郷土文化研究会 宗像市歴史探訪その7として世界文化遺産・宗像大社辺津宮(2)を、ご案内致します。

 宗像大社・辺津宮(へつみや)をご案内していただきましたガイドさん
 お世話になりました。


 宗像大社参拝順路.jpg

 ガイドさん.jpg

 ガイドさん1.jpg

 ガイドさん2.jpg

 御神木
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 高宮参道入口
 高宮参道入口.jpg

 田心姫神(沖津宮)を祀る二宮
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 湍津姫神(中津宮)を祀る三宮
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 神宝館
 宗像大社収蔵品の中でも中心となる神宝で、昭和29年から三次に亘る学術調査で発掘され、その数は8万点に及びます。
 4世紀後半から約550年にわたって執り行われた大規模な祭祀は、我が国の形成期より仏教伝来を経て、今日の社殿祭祀へと変遷する過程を示す唯一のものです。
 出土神宝は、古代における我が国の対外交渉を反映する銅鏡、武器、工具、装身具、馬具、金属製雛形品、滑石製品、土器、貝製品など質・量ともに他を凌駕し、8万点の出土品すべて国宝に指定されています。


 神宝館1.jpg

 神宝館2.jpg

 今回で、平成30年度長門郷土文化研究会 宗像市歴史探訪を終ります。
 アクセスしていただき、ありがとうございました。

 青海島育ちのマッサン









 
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posted by 青海島育ちのマッサン at 12:22| 山口 ☔| Comment(0) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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