2018年11月20日

長門市教育委員会主催の講演会「山口県の遺跡と長門市の遺跡」(4)

 今日の山口県長門市旬の出来事は、11月17日(土)10時から、長門市教育委員会・別館2階会議室で行われた、長門市教育委員会主催の講演会「山口県の遺跡長門市の遺跡その4を、ご案内致します。

 古墳時代の主要遺跡
 大阪府堺市大仙町 大仙古墳(仁徳天皇陵)
 全長約486m、百舌鳥古墳群を代表する国内最大の前方後円墳で、後円部径約249m・高さ約35.8m、前方部幅約307m・高さ約34m、3段築成で葺石・埴輪を備え、くびれ部両側には造出しが付いています。


 古墳時代2.jpg

 古墳時代1.jpg

 山口県の古墳時代の主要遺跡
 柳井市の茶臼山古墳
 4世紀末から5世紀初めに造られた全長約90mの前方後円墳で、山口 県内では平生町の白鳥古墳に次ぐ2番目の大きさです。

 山口県の古墳時代の主要遺跡.jpg

 柳井市茶臼山古墳1.jpg

 柳井市茶臼山古墳2.jpg

 長門市油谷岡の鼻遺跡
 長門市油谷岡の鼻遺跡1.jpg

 長門市油谷岡の鼻遺跡2.jpg

 長門市東深川 上藤中横穴墓群(カミフンジュウ ヨコアナ ボグン) 
 長門市東深川上藤中横穴墓群1.jpg

 長門市東深川上藤中横穴墓群2.jpg

 長門市東深川上藤中横穴墓群3.jpg

 明日は、山口県埋蔵文化財センター巡回展「2018 発掘された山口」を、ご案内致します。

 青海島育ちのマッサン






 
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posted by 青海島育ちのマッサン at 15:58| 山口 ☁| Comment(0) | 長門市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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