2018年12月11日

長門市・青海島自然研究路・碧涛台からの絶景と画家の作品

 今日の山口県長門市旬の景色は、12月10日(月)午後の青海島自然研究路碧涛台からの絶景と画家の作品を、ご案内致します。

 青海島自然研究路は、自然が創り出す雄大な岩の芸術品が鑑賞できる散策路で、十六羅漢、変装行列、象の鼻、セムラなどの奇岩群を眼下に眺めることができる「絶景スポット」です。
 遊歩道は、延長1,900mにわたり、随所に植物群落や名勝についての解説板が設置してあり、散策コースとして、Aコース1,200m(約40分)、Bコース700m(約20分)の2コース用意されています。


 青海島自然研究路案内.jpg

 青海島自然研究路の入口 
 青海島自然研究路入口.jpg

 今回は、青海島自然研究路の中でも一番人気・ベストビュー候補「碧涛台からの絶景」をご紹介致します。
 碧涛台は、高松宮殿下が命名された展望台で、日本海の荒波が岩に砕け散る眺めは勇壮です。

 青海島自然研究路展望台案内板.jpg

 碧涛台説明板.jpg

 碧涛台からの絶景を描かれている三名の画家
 碧涛台からの絶景.jpg

 3名の画家.jpg

 碧涛台からの絶景を描かれた作品
 作品.jpg

 碧涛台から沖合38kmにある萩市の見島
 この日は空気が澄んでいてよく見えました。

 萩市見島.jpg

 みなさんも、自然が創り出す雄大な岩の芸術品が鑑賞できる「青海島自然研究路に、出かけられてはいかがでしょうか。

 青海島育ちのマッサン









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posted by 青海島育ちのマッサン at 08:21| 山口 ☁| Comment(0) | 紫津浦・船越・静が浦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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