2019年01月19日

山口県阿武町「全国道の駅発祥の地・道の駅 阿武町」(2)

 今日の山口県阿武町旬の景色は、1月14日(月・祝)午後の「全国道の駅発祥の地道の駅 阿武町」その2を、ご案内致します。

 道の駅阿武町
 道の駅阿武町.jpg

 車でのアクセス
 萩から国道191号を益田方面へ15キロ(約20分)
  益田から国道191号を萩方面へ48キロ(約50分


 日本海温泉「鹿島の湯」ダイニングカフェ846の入口
 日本海温泉「鹿島の湯」とダイニングカフェ846.jpg

 日本海温泉「鹿島の湯」
 日本海のパノラマビュー、奈古沖にある鹿島や、日本海に沈む夕日を眺望しながら入ることができる、「2階に浴室のある温泉」です。また男女ともサウナ室もあります。

 日本海温泉「鹿島の湯」.jpg

 ダイニングカフェ846
 阿武町の漁港(奈古漁港/宇田郷)にあがった新鮮な魚や無角和牛を使った美味しい料理と手づくりケーキを楽しむことができます。

 ダイニングカフェ846.jpg

 阿武町道の駅 温水プール
 25m、6コースの本格的なプールの他、幼児でも安心して入れる水深の浅い小プールがあります。

 温水プール.jpg

 温水プール2.jpg

 蒸気船まんじゅう
 作り続けて約100年、炭火焼きでひとつひとつ焼きあげています。
 蒸気船まんじゅうの始まりは約100年前、満州の支配権を巡って日本とロシアが争った日露戦争に伴い、北浦の日本海にロシアの軍艦(蒸気船)がたびたび出現。これをみた人たちが「蒸気船を焼いて食ってしまえ!」と気勢を上げ、蒸気船の形のおまんじゅうを作ったのが始まりと言われています。

 八代の蒸気船まんじゅう.jpg

 蒸気船まんじゅう.JPG

 幸せのモニュメント
 地元では古くから仲睦まじい夫婦島として親しまれている「鹿島」にあやかり、ここを訪れたカップルや家族が末永く幸せに暮らせるようにと祈願する場所として設置されました。
 鐘を鳴らし、記念写真を撮られるお客様が絶えません。
 また、鹿島と日本海の夕焼けの絶景はカメラスポットとして人気があります。

 幸せのモニュメント.jpg

 幸せのモニュメントと夕日.jpg

 みなさんも、山口県阿武町「全国道の駅発祥の地・道の駅 阿武町」へ、出かけられてはいかがでしょうか。

 青海島育ちのマッサン




 
posted by 青海島育ちのマッサン at 07:27| 山口 ☀| Comment(0) | 阿武町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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