2019年05月10日

山口県長門市青海島「皇居宮殿の壁画のモデル・セムラ」

 今日の山口県長門市旬の景色は、5月7日(火)の青海島自然研究路からの眺望「皇居宮殿の壁画(朝明けの潮)のモデルとなったセムラを、ご案内致します。

 セムラの説明
 この付近の標高は40mで、眼下にみえる岩礁は、岩がたくさんあることからセムラと呼ばれています。

 せむら説明.jpg

 日本海のセムラ
 せむら1.jpg

 せむら2.jpg

 東山魁夷画伯による皇居宮殿の壁画「朝明けの潮」は、このセムラをモデルに描かれたものです。 
 皇居宮殿の壁画「朝明けの潮」.jpg

 みなさんも、山口県長門市青海島「皇居宮殿の壁画のモデル・セムラ」を、訪れてはいかがでしょうか。

 青海島育ちのマッサン






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posted by 青海島育ちのマッサン at 07:19| 山口 ☁| Comment(0) | 紫津浦・船越・静が浦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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