2019年11月12日

門司港レトロ 大正ロマン満喫の旅「大日比いきいきサロン」(1)

 今日の山口県長門市旬の出来事は、11月7日(木)に21名が参加して行われた、青海島大日比いきいきサロン門司港レトロ 大正ロマン満喫の旅その1を、ご案内いたします。

 今回の大日比自治会福祉部主催の「いきいきサロン」は、大正ロマン満喫するため「門司港レトロ」を探訪しました。
 門司港レトロは、JR門司港駅周辺地域に残る外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に、ホテル・商業施設などを大正レトロ調に整備した観光スポットです。

 最初に、門司港レトロ展望室から、関門地区の大パノラマを満喫しました。
 門司港レトロ展望室は、日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション『レトロハイマート』の31階にあり、高さ103mから関門海峡や門司港レトロの街並みを見渡せる絶景スポットです。

 門司港レトロ到着.jpg

 門司港レトロ展望室2.JPG

 門司港レトロ展望室1.jpg

 門司港レトロ展望室3.jpg

 門司港レトロ展望室からの眺望1.jpg

 次に、旧門司税関を見学しました。
 旧門司税関は、明治42年(1909)に門司税関が発足したのを契機に、明治45年(1912)に煉瓦造り瓦葺2階建構造で建設されたものです。昭和初期までは、税関庁舎として使用されていました。1階は天井吹き抜けの広々としたエントランスホール、休憩室、常設の門司税関広報展示室があり、密輸の手口などを紹介しています。

 旧門司税関.jpg

 旧門司税関1.jpg

 三か所目のスポットは、ブルーウィングもじ
 全国で最大級の歩行者専用のはね橋です。 関門海峡、関門大橋を見渡せる場所に架かっており、恋人たちの架け橋として人気です。「恋人の聖地」に認定されいて、カップルで渡ると幸せになれると言われています。

 ブルーウィングもじ.jpg

 プレミアホテル門司港
 関門海峡とレトロな街並みをが望め、建築界の巨匠アルド・ロッシ が設計を手掛けたデザイナーズホテルで、門司・下関観光の拠点に最適です。

 門司港ホテル.jpg

 明日は、門司港レトロ 大正ロマン満喫の旅「大日比いきいきサロン」(2)を、ご案内いたします。

 青海島育ちのマッサン









 
【関連する記事】
posted by 青海島育ちのマッサン at 07:25| 山口 ☁| Comment(0) | 大日比 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: