2020年06月19日

青海島の魅力・国の史跡及び天然記念物「大日比ナツミカン原樹」

 国の史跡および天然記念物大日比ナツミカン原樹は、江戸時代の安永年間(1772〜81年)に、大日比西本チョウが浜辺に漂着した果実の種子をまいたと伝えられている。
 弘化4年(1847年)に、西本家家屋改築のため伐りはらわれたが、再び芽を出して生長したのがこの原樹である。
 果汁が多いため、食酢の代用として使われはじめ、しだいに栽培が盛んになった。
 明治初年に士族授産事業と結びつけ、萩城下で広く栽培されるようになり、萩の特産となった。


 大日比ナツミカン原樹説明.jpg

 大日比ナツミカン原樹.jpg

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 青海島育ちのマッサン

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posted by 青海島育ちのマッサン at 16:04| 山口 ☁| Comment(0) | 青海島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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