2021年03月03日

山口県長門市 金子みすゞさんの詩・仙崎八景「大泊港」

 今日の山口県長門市青海島旬の景色は、童謡詩人金子みすゞさんの詩・仙崎八景「大泊港」を、ご案内致します。

 仙崎出身の童謡詩人「金子みすゞ」さんが、仙崎周辺の美しい風景を詠った童謡八編を「仙崎八景」といい、その中の一つに大泊港があります。

 みすゞさんが、よく遊びに行っていた大日比の伯母「前田ミヨさん」宅から、仙崎に戻る途中の「大泊ながら(地名)」から観た当時の「大泊港」・・・櫓をこぐ船が歴史を感じさせます。
 長門市在住の萩原茂生氏所有の絵葉書「仙崎八景セット」より


 大泊港.jpg

 大泊港
  山の祭のかえりみち、
  送ってくれた伯母様と、
  別れて峠を降りるとき、
  杉の梢にちかちかと
  きれいな海が光ってた。

  海に帆柱、とまり舟、
  岸にちらほら藁の屋根、
  みんなお空にあるような、
  みんなお夢にあるような。

  峠くだれば蕎麦畑、
  畑のはてに見えるのは、
  あれはやっぱり、大泊、
  ふるいさみしい港です。

 「金子みすゞ童謡全集」
 (JULA出版局)より


 3月1日(月)午前の 青海島大泊地区
 大泊地区1.jpg

 大泊地区2.jpg

 大泊地区3.jpg

 青海島育ちのマッサン



posted by 青海島育ちのマッサン at 06:56| 山口 ☁| Comment(0) | 大泊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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