2021年03月20日

山口県萩市「萩城跡の毛利輝元公銅像と満開の桜」

 今日の山口県萩市旬の景色は、3月18日(木)午後の「萩城跡の毛利輝元公銅像満開の桜」を、ご案内いたします。

 毛利輝元公銅像
 毛利輝元公は、天文22年(1553年)毛利隆元の長男として安芸国吉田郡山城(現在、広島県安芸高田市)に生まれた。戦国時代中国地方の覇者となった毛利元就の孫にあたる。永禄6年(1563年)父隆元の死去にともない家督を継ぎ、祖父元就の手によって養育された。

 織田信長や豊臣秀吉と覇を競い、中国地方8か国112万石を領有する大大名に成長し、天正17年(1589年)広島に居城を築いた。
 豊臣政権下では五大老の一人となり権勢を誇ったが、慶長5年(1600年)関ヶ原の戦いで敗れ、周防・長門2か国36万9千石に削封された。
 慶長9年(1604年)、居城を萩に選定し、同年11月11日、萩城に入城した。萩開府にあたって、城下町の建設を推し進めるとともに、萩藩経営の安定に腐心した。


 毛利輝元公説明.jpg

 毛利輝元公銅像.jpg

 満開の桜
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 青海島育ちのマッサン



posted by 青海島育ちのマッサン at 16:53| 山口 ☁| Comment(0) | 萩市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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