2021年08月17日

山口県長門市三隅・野波瀬「極楽寺の吉田松陰 直筆の書」

 今日の山口県長門市旬の情報は、三隅地区・野波瀬極楽寺の吉田松陰 直筆の書を、ご案内いたします。

 2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」ゆかりの地として、長門市で注目のスポットが、三隅地区・野波瀬にある「極楽寺」です。

 極楽寺本堂.jpg

 極楽寺境内.jpg

 この「極楽寺」は、約600年の歴史を持つ、浄土真宗本願寺派の寺院で、吉田松陰 直筆の書が所蔵されています。
 書かれた年は安政3年(1856年)で、吉田松陰26歳の時になるそうです。

 吉田松陰の書.jpg

 書の意味としては、「冬の朝、掃くように霞(霧)が少しずつ消えて、徐々に青空が見えてくる」と言うようなことだそうです。

 青海島育ちのマッサン





【関連する記事】
posted by 青海島育ちのマッサン at 16:10| 山口 ☔| Comment(0) | 三隅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: