2021年08月18日

山口県長門市青海島通地区「帆止めの瀬戸と稲荷観音」

 今日の山口県長門市旬の景色は、青海島地区「帆止めの瀬戸と稲荷観音を、ご案内致します。

 青海島の東南端と大島の北端の間にある「帆止めの瀬戸」は、一説によりますと、豊臣秀吉の朝鮮征伐の時、瀬戸崎(現在の仙崎)や商人から集められた兵士や兵糧等を運ぶ船も、この帆止めの瀬戸を通ったとの言い伝えがあります。

 帆止めの瀬戸1.jpg

 無人島の大島
 大島.jpg

 青海島
 青海島.jpg

 帆止めの鼻
 中腹と下側に稲荷観音が祀られています。

 帆止めの稲荷観音1.jpg

 帆止めの稲荷観音2.2.jpg

 中腹の稲荷観音
 この場所は風が強いので、旗もお疲れ気味です。
 帆止めの瀬戸の観音の鼻にある稲荷は石祠で、漁神様といわれています。

 稲荷観音1.jpg

 稲荷観音2.jpg

 稲荷観音からの眺望
 帆止めの瀬戸を、漁船や青海島観光船が、気持ちよく進んでいきます。

 帆止めの瀬戸2.jpg

 青海島観光船.jpg

 観音の鼻の下側にある祠
 帆止めの稲荷観音3.jpg

 青海島育ちのマッサン






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posted by 青海島育ちのマッサン at 06:58| 山口 ☔| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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