2021年10月21日

九州思い出旅「福岡県宗像市 世界遺産・宗像大社」(2)

 今日の九州思い出の旅は、2018年11月14日の「福岡県宗像市 世界遺産・宗像大社」(2)を、ご案内いたします。

 宗像大社は、2017年の7月に「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」として、世界文化遺産に登録された由緒ある神社です。


 辺津宮(総氏社・宗像大社)案内.jpg

 参拝順路.jpg

 世界遺産.jpg

 本殿
 本殿.jpg

 御神木
 御神木.jpg

 高宮参道入口
 高宮参道入口.jpg

 第二宮
 第二宮.jpg

 第三宮
 第三宮.jpg

 神宝館
 宗像大社収蔵品の中でも中心となる神宝で、昭和29年から三次に亘る学術調査で発掘され、その数は8万点に及びます。
 4世紀後半から約550年にわたって執り行われた大規模な祭祀は、我が国の形成期より仏教伝来を経て、今日の社殿祭祀へと変遷する過程を示す唯一のものです。
 出土神宝は、古代における我が国の対外交渉を反映する銅鏡、武器、工具、装身具、馬具、金属製雛形品、滑石製品、土器、貝製品など質・量ともに他を凌駕し、8万点の出土品すべて国宝に指定されています。

 神宝館.jpg

 青海島育ちのマッサン


【関連する記事】
posted by 青海島育ちのマッサン at 07:06| 山口 ☁| Comment(0) | 福岡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: