2021年10月22日

九州思い出の旅 福岡県福津市「宮地嶽神社日本一の注連縄」

 今日の九州思い出の旅は、2017年11月14日の福岡県福津市「宮地嶽神社日本一の注連縄を、ご案内致します。

 宮地嶽神社は、古くから開運、商売繁昌の神として知られる神社で、「何事にも打ち勝つ開運の神」として、年間220万人の参拝客が訪れるそうです。
 風格の漂う大注連縄は重さ3トン、大鈴と大太鼓もあり、宮地嶽神社の「三つの日本一」とされています。
 階段の上から見る景色「光の道」は、CMのロケ地として使われるほど絶景で、遠くの街や海まで見渡せます。

 境内案内.jpg

 宮地嶽神社は、鳥居と石段がたくさんあります。

 宮地嶽神社鳥居.jpg

 社務所
 社務所.jpg

 楼門
 宮地嶽神社楼門.jpg

 御本殿
 拝殿に掛けられた、宮地嶽神社のシンボル大注連縄は、直径2.5メートル、長さ13.5メートル、重さ5トンある日本一の注連縄で、3年に1度掛け替えられます。

 
 宮地嶽神社御本殿.jpg

 御本殿.jpg

 開運殿
 開運殿.jpg

 光の道とは、宮地嶽神社からまっすぐ伸びた参道の延長線上に夕日が沈み、参道が夕日に照らされる状態のことをいいます。
 天気さえ良ければ昼間でも、とても綺麗な参道からの一直線の絶景が拝めますが、晴れた日の薄暗い夕暮れ時に見える夕焼けは超絶景です。

 光の道.jpg

 青海島育ちのマッサン



 
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posted by 青海島育ちのマッサン at 06:22| 山口 ☁| Comment(0) | 福岡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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