2024年06月25日

山口県長門市青海島 皇居宮殿の壁画のモデル「セムラ」

 今日の山口県長門市旬の景色は、青海島自然研究路からの眺望「皇居宮殿の壁画(朝明けの潮)のモデルとなったセムラ」を、ご案内いたします。

 眼下にみえる岩礁は、岩がたくさんあることからセムラと呼ばれています。
 東山魁夷画伯による皇居宮殿の壁画「朝明けの潮」は、このセムラをモデルに描かれたものです。

 皇居の宮殿、長和殿「波の間」に描かれた「朝明けの潮」は、縦約3.8メートル,横約14.3メートルの大壁画です。
  制作期間は昭和41年1月に着手、43年4月完成の2年強の長期にわたるものです。


 セムラ説明板.jpg

 セムラ.jpg

 せむら.jpg

 朝明けの潮.jpg

 青海島育ちのマッサン



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posted by 青海島育ちのマッサン at 07:06| 山口 | TrackBack(0) | 紫津浦・船越・静が浦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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