2024年10月13日

長門郷土文化研究会の歴史探訪 下関市(3)「城下町長府・長府毛利邸」

 今日の山口県下関市旬の景色は、10月10日(木曜日)に23名が参加して行われた、長門郷土文化研究会の令和6年度歴史探訪 その3として、「城下町長府・長府毛利邸」を、ご案内いたします。

 長府毛利邸は、長府毛利家第14代当主・毛利元敏公により、明治36年(1903)に完成した邸宅です。
 完成直前の明治35年には、明治天皇がご宿泊され、一部の部屋は当時のまま残されており、往時が偲ばれます。

 武家屋敷造りの重厚な母屋と白壁に囲まれた日本庭園の妙は、新緑や紅葉の季節に一段と映え、しっとりとした風情を感じさせてくれます。
 邸宅の前には、長府藩初代藩主・毛利秀元公の銅像があります。

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 青海島育ちのマッサン



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posted by 青海島育ちのマッサン at 07:03| 山口 ☀ | TrackBack(0) | 下関市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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