2025年10月10日

長門郷土文化研究会の歴史探訪 山口市徳地「重源の郷」(1)

 今日の山口県山口市旬の景色は、10月9日(木曜日)に行われた、長門郷土文化研究会の令和7年度歴史探訪 その1として、徳地地区 山村文化が体験できるテーマパーク「重源(ちょうげん)の郷」歓迎館、杣入りの道、とくまる水車を、ご案内いたします。

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 約8万uの集落跡地に昔の里山風景が再現された「重源の郷」は、紙すき・和紙染体験や竹細工製作など、豊かな山村地域の文化を体験できる体験交流公園です。
重源の郷」の名前の由来は、平安末期、東大寺再建のためにこの地を訪れた、重源上人にちなんだものです。
 茅葺屋根の古民家が並ぶ郷は、春には桜、梅雨には紫陽花、秋には紅葉と四季折々の草花が芽吹き、季節によって様々な表情を見ることができ日本の原風景です。

 「重源の郷」の玄関の歓迎館に到着後、入郷券520円を購入します。
 その後ガイドの池田さんに、「重源の郷」の歴史文化・体験メニューなどの魅力を説明していただきました。

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 青海島育ちのマッサン


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posted by 青海島育ちのマッサン at 08:48| 山口 | TrackBack(0) | 山口市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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